台湾行ったらクラフトビールはマストです。
今回は台湾旅と台湾ビールを、きわめて情報量少な目でお送りします。
台湾行ったら是非寄って、そして酔ってほしい夜市。
今回の士林夜市は台北市の北部に位置し、最寄駅のMRT淡水信義線の「劍潭」駅、1番出口を出てわずか70m。
台北最大級で100年の歴史があるのだとか。
名物は大頭龍牡蠣オムレツ、辛發亭のかき氷。射的などのレトロなゲームができるが、景品がかなりしょぼいのに、ついついムキになって課金してしまうので要注意。
台湾の夜市をぶらぶらしながら台湾ビールを飲み歩き。
『台湾ビール 金牌』約180円
なにげにモンドセレクション金賞受賞。かなりかるい飲み口でグビグビいけちゃう。
東南アジア特有の独特な香りがあるけど、それがクセの強い屋台飯にはとても合う。
お次は屋台でご飯を食べながらグビリ。
『台湾ビール クラシック』約100円
かなり飲み慣れた日本のビールの近い感じ。
日本が台湾を統治していた1919年に日本の実業家によって設立された高砂麦酒。
その後「台湾啤酒」に名前が変わりそれから月日が流れ100年経ち、それを記念して作られた100年記念缶です。
雑多に賑わう感じがとても居心地がいい。
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から打って変わって、ちょっとお洒落なクラフトビール屋さん。
【臺虎精醸 Taihu Brewing】が運営するクラフトビアタップルーム。
場所は三越など百貨店が立ち並ぶ、ハイソサエティーなエリア、信義。
ひょうたんと虎のデザインがオシャレ、外観がオシャレ、店員さんもオシャレで自分がどこに来てるか見失う。
【ラグーンヘイジーPaleAle】約700円。
通常の台湾のナショナルビールはかなりお安く飲めるが、クラフトビールに関しては日本で飲むのとあまり変わらないですね。でもかなりクオリティーが高いので、納得のお値段。
他にもいろいろ。
私が訪れた(2019年)時には常時13タップ、他にもテイクアウトの缶ビールが数種類ショーケースにおかれてました。お会計はキャッシュオンでフードも少ないながら、ビールに合わせてちょろっとたのめます。
MRT市政府駅3番出口より徒歩1分。
他にも台北でクラフトビールが飲めるところはたくさんあります。
SUNMAI BAR
台湾最大手で日本のcoedoともコラボしたことで有名。
ドイツのビール作りをベースに世界大会でも結果を残しています。
23 Public
毎日15時半からオープン、近くに夜市があるのも魅力。
ほろ酔いで夜市に流れていくのもありかと。
https://www.facebook.com/23Public/