ペールエール
クラフトビールの登竜門だと私は勝手に思っている、ペールエール。
こんなにも味わい深いのか!とデビュー戦で一気に虜になってしまった。そんな10年以上も前のことを、一口飲んだらいつだって昨日のことのように思い出させてくれます。
ヤッホーブルーイングHP
<特徴>
金~明るい琥珀色。
モルトの甘みとホップの苦みのバランス。
迷った時は取り合えずペールエール!
<発祥>
イギリスのバートンオントレントという町。
エールといえば濃色が主流だったことから比較して、色合いがペール(うすい)
エールとなった。
<ペアリング>
肉の苦み、スパイス感、酸味との相性良し。
料理の塩味とビールの甘みが調和。
□ステーキ
□甲殻類
□フィッシュアンドチップス
<私の好きなペールエール>
よなよなエール
ラガービールしか知らなかった私に、ビールの世界の奥深さを教えてくれたMr.ペールエール。脊髄反射的に「とりあえず生、とか言ってんじゃねえ!」とビンタされたような気持になりました。
ほのかな甘みとホップの華やかな柑橘香、しっかりとビールらしい苦みとコクも合わせ持ってます。料理との相性が難しいかなと思わせつつ、意外や意外、懐広く色々な料理を抱擁してくれます。
【よなよなの里エールビール醸造所】
ヤッホーブルーイングの多商品との飲み比べができます。
なんでブラックが入ってないんだろう?と思いつつも、個人的にはよなよなが2本入っているのがうれしい。
【よなよなエールに合うナッツ】
よなよなエールのヤッホーブルーイング社長の井出さん公認の否コラボ企画で誕生(笑)
よなよなエールのお供として開発された、止まらなくなるナッツ。ぜひご一緒に↓